「ワカモノは建者(けんじゃ)になる」
安藤忠雄「初期建築原図展-個の自立と対話」【終了しました】
国立近現代建築資料館で9月23日まで
文化庁は、東京都文京区の同庁国立近現代建築資料館で「安藤忠雄初期建築原図展-個の自立と対話」を開催しています。
これまでの模型中心の展覧会とは異なり、安藤氏の初期(1990年頃)までの手描きの建築設計図面、スケッチなど建築資料20数点を集めています。
平面図、断面図、透視図、アクソノメトリック図などを重ね、3次元性を高めた精緻で美しい図面が数多く並んでおり、それぞれの作品から「1枚の図面の中に設計者の意思を凝縮させたい。図面は設計者の言葉だ」という、寡黙に図面に向き合う安藤氏のエネルギーが伝わってくる展示になっています。
(公式ホームページから引用)
開館日: 企画展示により異なります。展示のページをご確認ください。
(常設展示は行っておりません)
開館時間:10:00~16:30
入場料: 無料
(旧岩崎邸庭園から入館する場合は、庭園観覧料400円が掛かります。
(常設展示は行っておりません)
開館時間:10:00~16:30
入場料: 無料
(旧岩崎邸庭園から入館する場合は、庭園観覧料400円が掛かります。
また、土日・祝日は岩崎邸庭園からの入館のみとなります)