「ワカモノは建者(けんじゃ)になる」
世界遺産「国立西洋美術館」で、ル・コルビュジエの原点を観よう! 【終了しました】
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
本企画展は終了しました。
(企画展HPから引用)
ル・コルビュジエ(1887-1965)は、スイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として位置付けられる。
コルビュジエが設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録された。同美術館の開館60周年を記念して5月19日まで開催されている「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展は、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返っている。
企画展では、ル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成されている。ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を、彼自身が作り出した世界遺産建築の中で体感できる。
皆さんも、「絵画から建築へ」の世界を体感してみてはいかがでしょうか。(~5/19まで開催中)
国立西洋美術館開館60周年記念「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」
詳しくは、コチラから