2020年9月
「建者くんの冒険」がスタート!
建設業の役割や活動を市民等に知ってもらうことでイメージアップを図ろうと、本協会は、PRキャラクター「建者(けんじゃ)くん」を用いた動画コンテンツ「建者くんの冒険」を作成しました!
今後、月に1~2本、当協会のYouTubeチャンネルにアップしていきます。なお、この活動につきましては、公益財団法人建設業福祉共済団の「建設共済保険制度に係る広報活動助成金」を活用しております。
今後、月に1~2本、当協会のYouTubeチャンネルにアップしていきます。なお、この活動につきましては、公益財団法人建設業福祉共済団の「建設共済保険制度に係る広報活動助成金」を活用しております。
※動画はこちらから
君津支部が流竹木撤去作業に協力
千葉支部が管内出先機関と意見交換
初のフォローアップ研修会を開催
施工時期の平準化など要望
昨年の教訓生かし、水防訓練
本協会三役が直轄4事務所を訪問
地域建設業の永続的な活動求め、継続的予算と受注機会確保要望
本協会の三役は9月8日、国交省関東地方整備局の出先事務所(霞ヶ浦河川、利根川下流河川、常総国道、千葉国道)を訪れ、▽中・長期計画に基づく公共事業予算の継続的確保▽地域建設業の受注機会確保▽施工時期の平準化―等を要望した。建設業を取り巻く厳しい情勢への理解を少しでも深めてもらうため、毎年実施しているもので、各機関トップに手渡した要望書には、自然災害が国内で猛威を振るっている状況の中、住民の生命と財産を守る強靭な国土づくりに向けた公共事業や、地元に密着して緊急時に対応できる建設業の存在の重要性を強調し、地域の建設企業が永続的に活動していくことができるよう、継続的な公共事業予算や受注機会の確保を求める内容が盛り込まれた。
東葛支部が管内5事務所と意見交換
県土整備部の令和2年度震災対策訓練に参加
道路啓開、橋梁点検など適切な初動活動
地震等の自然災害発生時に県土整備部が行う応急復旧活動の円滑な実施とともに、県内の建設関連団体との災害時の協定に基づく協力体制の強化を図ることを目的とする県土整備部の「令和2年度震災訓練」が防災の日の9月1日、本協会の本部・支部関係者も参加し、県内各地で実施された。訓練は、県中庁舎の同部会議室に設営した震災対策会議事務局が被災地から情報収集した被害状況を、同部の部長応接室に設けた幹部職員で構成する防災対策会議に時々刻々の情報を報告する形で進行。一方、土木事務所や出先機関では、発災後のパトロールや緊急輸送路で道路破損等による全面通行止めを想定した迂回路の設定、車両移動用ジャッキを用いた放置車両の移動訓練を実施したほか、南房総市のローズマリー公園でレッカー車などを用いた道路啓開訓練を行い、交通機能の確保までの流れを想定した訓練を展開した。