2020年11月
不法投棄撲滅へ清掃ボランティア
児童たちが真剣に操作
子どもたちが遊べる場を整備
柏熊講師が建設業の役割を教える
富里南小で土木の出張授業
2020-11-25
千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)の「建設業」に関する出張授業が11月19日、富里市の富里南小学校で開催された。今年度第5回目の授業には、ゲスト講師として柏熊建設(北総支部)の柏熊光昌氏が登場。江戸時代に印旛沼開拓を最初に試みた千葉県の偉人「染谷源右衛門」や、現代の鋼矢板、かごマットの技術等を紹介するなど、河川改修を主題とした教材を通じ、「建設業は地域の生活や安全を守る大切な仕事」と語り、建設業の役割や重要性、魅力を伝えた。また、柏熊氏は災害時において、建設業が復旧作業などを担っていることなども子供たちに伝え、「建設業はものづくりを通じて、色々な人の役に立つことができるやりがいのある仕事。将来の仕事を選ぶときに建設業を思い出してほしい」と語った。
国土強靭化、公共事業予算の確保を
関東地方整備局との意見交換会を開催
風光明媚な銚子を守る
市民の安全確保へ、道路の環境維持活動
松戸市の坂川周辺を清掃
地域の資源は自分たちで守る
国土強靭化、公共事業予算の確保を
「建者くんの冒険」第3話を公開!
初クエストは「道路整備」!
「建者くんの冒険」の第3話を公開しました♪
タイトルは「初クエストは道路整備だ!」です!
タイトルは「初クエストは道路整備だ!」です!
道路の秘密を児童に紹介
石村氏(君津支部)がゲスト講師に
千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)の「建設業」に関する出張授業が11月10日、木更津市の波岡小学校で開催された。今年度第4回目の授業には、ゲスト講師として石村建設(君津支部)の石村達雄代表取締役が登場。江戸時代に印旛沼開拓を最初に試みた千葉県の偉人「染谷源右衛門」や、現代の鋼矢板、かごマットの技術等を紹介するなど、河川改修を主題とした教材を通じ、「建設業は地域の生活や安全を守る大切な仕事」と語り、建設業の役割や重要性、魅力を伝えた。また石村氏は、コア抜きしたアスファルトを3種類用意し、「市道、県道、国道でアスファルトの厚さを変えるなど、色々と計算しながら工事をしている」と語った。石村氏は、建設業がモノづくり以外にも、昨年の台風などの自然災害時に活動していることを語り、「みんなの安全と安心を守るため、誰よりも早く現場に駆けつけている」と地域建設業の使命を伝えた。
森田知事、河南県土整備部長らに陳情
建設の仕事は「形に残る」もの
千葉市で「建築」の出張授業
千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)の「建設業」に関する今年度第3回目の出張授業が11月6日、千葉市の真砂東小学校で開催された。今回の授業プログラムは「建築」をテーマにしており、ゲスト講師として、本協会千葉支部会員の山田工務所代表取締役社長、山田淳史氏が登場。6年生・約70人が参加した授業では、自身がこれまで体験した仕事や建設業の魅力や役割などについて伝えた。山田氏は児童たちへ「建設業は色々な人の役に立ち、形に残る仕事」などと語った。授業は、児童らにとって最も身近な建物のひとつである「学校」を題材として、校舎が完成するまでには色々な職種や多くの人が関わり、それぞれがプロフェッショナルな技術とチームワークを発揮して工事を進めていくことなどを、実際に使う道具などを見せながらクイズ形式で説明した。
建設機械のパワーに大興奮!
市原市の小学生が操作体験
本協会青年部会は11月4日、千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)との共催で、建設機械体験学習会を開催した。会場の市原市立白金小学校には、5~6年生約110人が集まり、グラウンドに用意された様々な建機の操作を楽しんだ。今回の体験会には、本協会からも各支部の青年部会員約10人と、地元の市原支部の会員約10人の計約20人が参加した。建設機械体験会は、日ごろ街中で見かける建設重機に乗車し、直接触れることで、建設業への理解や関心を深めてもらうことが目的。若者の入職数減少が危惧される建設業界において、将来の職業選択時に建設業を思い浮かべてほしいと期待し、県内各地の小中学校で開催している。初回は、平成5年10月の富津市立天羽中学校。以降、昨年10月の香取市立山田小学校までに33回実施している。当日は、▽バックホウ▽コンバインドローラー▽高所作業車▽トランシット▽工事用電光掲示板など――を用意。児童が担当者と一緒に乗車して各パーツの説明などを受けた後、オペレーターの指示に従って実際に操作・操縦を楽しんだ。
災害時の復旧活動なども紹介
松戸市の小学校で土木に関する出張授業
千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)の「建設業」に関する出張授業が11月2日、松戸市の松飛台第2小学校で開催された。今年度第2回目の授業には、ゲスト講師として湯浅建設(東葛支部)の湯浅健司氏が登場。洪水対策を考えた地元の名主「渡辺庄左エ門」や、江戸時代に印旛沼開拓を最初に試みた千葉県の偉人「染谷源右衛門」、現代の鋼矢板、かごマットの技術等を紹介するなど、河川改修を主題とした教材を通じ、「建設業は地域の生活や安全を守る大切な仕事」と語り、建設業の役割や重要性、魅力を伝えた。また湯浅氏は、建設業がモノづくり以外にも、昨年の台風などの自然災害時に活動していることを語り、「みんなの安全と安心を守るため、誰よりも早く現場に駆けつけ、最後の最後まで片づけるのが仕事」と伝えた。