2021年7月トップページ > 広報活動 > これまでの活動(2018年~2023年3月) > 2021年7月 ▼年月選択 2021年07月 検索海開きを前に清掃活動2021-07-12ボランティアに250人参加開 催 日 令和3年7月10日(土)活動場所 稲毛海浜公園いなげの浜周辺(千葉市美浜区)参 加 者 本協会千葉支部、千葉市建設業協会、千葉設備協会、千葉電設協会、千葉市造園緑化協同組合 約250人海開きに合わせて毎年継続している清掃活動。新型コロナウイルス感染症の感染予防対策から、例年と異なり、開会式や閉会式は取り止め、受付後、それぞれが「いなげの浜」(海水浴場)周辺を清掃し、指定されたごみ集積場に回収物を運んで解散となった。参加者は午前中いっぱい公園内を移動しながら、タバコの吸い殻、ペットボトル、空き缶、花火などを拾い集めた。京葉支部が出先3事務所と意見交換2021-07-125つのテーマで26項目提案本協会の京葉支部は、7月9日に京葉建設会館2階の大会議室で、管内出先事務所(葛南土木事務所、葛南港湾事務所、江戸川下水事務所)との意見交換会を開催した。当日は、県からの情報提供として、今年度事業概要や発注状況などを説明。その後の意見交換会では、支部から土木事務所に対し、①積算について(照査・積算、設計変更)、②書類について(簡素化)、③打合せについて(現地と設計と差異が生じた場合)、④廃材について、⑤その他(適正な工期設定、事前協議、工事成績点、災害活動実績、総合評価方式における型式区分額の引き上げ)について―の5項目・26問について質問・要望した。道路ネットワーク整備は地方発展のかなめ2021-07-12国交省道路局と意見交換本協会は7月9日、国土交通省道路局との意見交換会に参加した。当日は、「千葉県の地域性による道路事情と防災対策」をテーマに、髙橋会長が県内各地の状況と課題について説明。道路ネットワークが地域創生と国土強靭化の実現に結び付くものであり、最終的には地域建設業の経営基盤の強化・安定化、地域の安全・安心の担い手としての役割遂行につながると強調した。当日は、国土交通省から村山一弥道路局長をはじめ、各地方整備局の道路部長ら約20人と、全国建設業協会の山崎篤男専務理事と牧角修技術顧問が出席。各県建設業協会からは、本県の髙橋順一会長、島根県建設業協会の中筋豊通会長、高知県建設業協会の吉村文次会長が出席した。「地域を守る」自覚と誇りを2021-07-12東葛支部が水防研修会本協会の東葛支部は7月6日、柏市内の柏の葉公園において開催された、「東葛飾地区合同水防に関する研修会」に参加した。当日は、同支部のほか、県東葛飾土木事務所、県柏土木事務所、流山区画整理事務所、柏区画整理事務所、手賀沼下水道事務所の職員も参加。総勢約40名で、水防の意義、役割、重要性を再確認した。この研修会は昨年度に続いて2回目の開催。新型コロナウイルス感染症の感染予防対策の一環として、それまで実施していた土のう積み等を変更し、国土交通省の水害時対応啓発ビデオ「水害発生。その時リーダーがなすべきことは」の視聴や水防等に関する情報共有の場として研修会を実施している。土木技士会が足立氏に推薦状2021-07-08来夏の参院選の支援約束千葉県土木施工管理技士会の小宮山房信会長(写真左)は7月1日、参議院会館を訪れ、来年夏に予定されている参議院議員選挙の建設業職域代表候補者として、地方建設業の生の声を中央に伝える先導役を担っている、自民党の足立敏之参議院議員に推薦状を手渡した。小宮山会長が「今後も建設業界のために国政で活躍していただけるよう、当選に向けてしっかりと応援していく」と約束。これを受け、足立議員は「しっかりと受け止め、全力を尽くしたい」との決意を示した。最初1 2 3 4最後