2019年1月
三役が関係機関に新年のあいさつ
「官民連携で担い手不足対策を」
畔蒜毅会長をはじめとする本協会の正副会長、専務理事ら三役は、1月10日に県庁を訪問し、森田健作知事や髙橋渡副知事、県土整備部等の主要発注機関幹部らに、今後の協会運営や活動に対する支援、県内建設業を活性化させる施策の導入等を要望した。このうち、県土整備部では、河南正幸部長をはじめ、神作秀雄災害・建設業担当部長ら幹部職員と懇談し、年間を通じた発注・施工の平準化対策や公共事業予算の確保などを呼びかける一方、地域に根差した建設業として災害時等には迅速に対応することを改めて約束して、官民一体で県土発展に向けて協力することを確認した。また、関東地方整備局の千葉国道事務所の八尾光洋所長も表敬訪問し、書類の簡素化やi-constructionなどについて意見を交わした。