2022年1月
ブログ
災害時の活用視野に
2022-03-10
1都8県協会と関東地方整備局が意見交換
2022-01-27
「賃上げ加点」に要望相次ぐ
国土交通省関東地方整備局の若林局長をはじめとする幹部職員と1都8県の建設業協会長によるWeb方式の意見交換会が1月18日に開かれた。本協会からは石井副会長が出席し、「圏央道以西と以東・以南の事業量格差是正のため、新たな事業展開を」や「人手不足に対応するため、外国人労働者の入国制限緩和など、すそ野を広げる努力が必要」などの意見を述べた。また、各県協会からは、国交省の“賃上げする企業を総合評価方式で加点措置する”という取り組みに対し、「唐突感がある」「地域の意見をしっかり反映してほしい」「給与だけでなく、賞与も踏まえた総額で判断してほしい」など、多くの要望が挙がった。5カ年対策を巡って関東整備局が1都8県の建設業協会が意見交換したのは昨年3月に続き2度目の開催になる。
三役が熊谷知事に新年のあいさつ
2022-01-11
県土発展など官民連携で
本協会の三役は1月5日に県庁を訪れ、熊谷俊人知事や池口正晃県土整備部長などに新年のあいさつをした。当日は、髙橋会長、小宮山副会長、内山副会長、石井副会長、大林専務理事が訪問。県土整備部からは、池口部長のほか、高橋伸生都市整備局長、渡邉浩太郎災害・建設業担当部長、鈴木淳一郎次長、菰田直典次長、小川剛志次長、太田英生次長が出迎えた。池口部長は、昨年末に発生した豚熱の対応に感謝するとともに、県民の安全・安心の確保や県土の発展に向け、本協会に継続した協力をお願い。これを受けて髙橋会長は、頻発化する自然災害への対応、次世代の担い手確保などの課題解消へ向け、官民が一緒に取り組む必要性などを提案した。その後、一行は千葉国道事務所も訪問し、小島昌希所長、上田信也副所長、蓜島洋伸副所長、阿部勇一工事品質管理官とあいさつを交わした。