2024年1月
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本協会三役が新年のあいさつ回りを行いました
2024-01-30
令和6年能登半島地震等について意見を交わす
本協会三役(髙橋順一会長・石井良典副会長・内山弘道副会長・船越博文副会長・相澤忠利専務理事)が、1月19日千葉県庁にて熊谷県知事と賀詞交換を行いました。
賀詞交換後は元日に発生した令和6年能登半島地震についての話題が中心となり、この被害を教訓として、協会としても災害対応を行いたい旨の発言があり、知事からも従来行っている施策に加え強化な対策を取っていきたいとのことでした。
また、自然災害への応急作業及び減災・減災のためのインフラ整備、建設業の魅力を上げるための「マインクラフトコンテスト」についても本協会として、協力を惜しまない旨の発言があり、地域の守り手としての地域建設業の強い意志を表していました。
同日、千葉国道事務所でも新年の賀詞交換を行い、懇談では能登半島地震、ASP・遠隔臨場・BIM/CIMの利用促進、2024年問題への対応や担い手確保など建設業の抱える様々な課題について互いに協力し、体制を整えていくことが話されるなど、課題の解決に向け、引き続き一丸となって取り組んでいく姿勢が示されておりました。