2022年5月トップページ > 広報活動 > これまでの活動(2018年~2023年3月) > 2022年5月 ▼年月選択 2022年05月 検索第26回水防訓練2022-05-30出水期に備え、地域住民とともに本協会長生支部30社、茂原市建設業組合、県長生土木事務所、茂原市、長南町、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、自治会、消防団等が参加した「第26回水防訓練」が5月28日、県立調整の森公園多目的広場で開催された。出水期に備え、大雨等による河川氾濫被害を最小限に防ぐための訓練で、土のう作り、改良積み土のう工の技術を習得しし、水防に対する意識を向上させた。髙橋会長続投など全2議案を可決・承認2022-05-27令和4年度定時総会を開催本協会は「令和3年度定時総会」を5月27日、千葉市内のホテルで開催した。昨年度は、冒頭、髙橋会長は、「近年、災害が激甚化し、使命や責任が当協会に課せられている」と挨拶。加えて、「体制を維持するためには、継続的に経営が成り立つよう、国・県に要望活動や意見交換会を通じて働きかけていく」と語った。議事では、令和3年度事業報告と令和4年度事業計画及び収支予算を報告・承認されたほか、決議事項として、「令和3年度収支決算報告」「役員選任」について審議し、原案通り可決された。新役員人事は髙橋会長、石井副会長、内山副会長、大林専務理事が留任し、新たに船越理事が副会長職に就いた。令和4年度山武郡市水防訓練2022-05-30本番さながら真剣に令和4年度の山武郡市水防訓練が5月20日に大網白里市の浄化センターで開催された。当日は、山武支部会員のうち、大網白里市に本社を置く5社・17人のほか、県山武土木事務所、近隣の市町職員なども参加。総勢約90人が約2時間、洪水や高潮などの自然災害に対し、迅速かつ的確な行動を取るための訓練を展開した。訓練では、参加者が3班に分か、大雨洪水警報の発令に伴い、南白亀川越水を想定し、土のう510袋を作成した後、改良土のう積みなどの水防訓練を実施した。令和4年度銚子地区水防訓練2022-05-30有事に備え、連携強化銚子地区の令和4年度水防訓練が5月19日に銚子市の唐子町公園で開催された。当日は、銚子支部の会員11社・12人のほか、県の出先事務所、銚子市役所、近隣の町内会役員なども参加。総勢約60人が約2時間、大雨洪水警報の発令に伴い、利根川越水を想定し、土のう500袋を作り、改良土のう積みなど水防訓練を展開した。経験の浅い行政関係者や地域住民に対し、協会員が土のうの作り方、ひもの結び方などを指導し、地域を守る不可欠な存在としての役割を果たした。