2021年12月トップページ > 広報活動 > これまでの活動(2018年~2023年3月) > 2021年12月 ▼年月選択 2022年01月 2021年12月 検索支部会員が「豚熱」防疫活動に奔走2022-01-275市町、6農場で掘削・埋却作業等昨年12月24日、豚熱が発生した宮城県の養豚農場から豚などの移動が確認されたため、県内5市町、6農場の豚(計192頭)が処分されることとなり、本協会の市原支部、香取支部、銚子支部、八日市場支部、君津支部に所属する会員企業12社が埋却作業などの防疫措置に協力した。各農場で地質等の条件が違うため、掘削した穴の大きさは異なるものの、深さは4m、上底6m、下底4mを基本とし、そこに殺処分後、フレコンバッグに詰められた豚を投入。2mの高さで覆土し、整地して作業完了となった。農林水産部長に要望書2021-12-26国土強靭化予算の適切な執行を本協会の三役は12月22日、千葉県農林水産部の舘野昭彦部長に対し、「国土強靭化・社会資本整備」に関する要望活動を実施した。当日は、髙橋順一会長、小宮山房信副会長、内山弘通副会長、石井良典副会長、大林正章専務理事が出席。「国土強靭化・社会資本整備を着実に推進し、地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」と題した要望書を、来会した小島光次長に手渡した。千葉経済大学で特別講義2021-12-26船越理事、大林専務理事が講師本協会は12月17日、千葉市稲毛区の千葉経済大学で、学生を対象とした特別講座を開いた。講義に当たり、本協会からは船越博文理事と大林正章専務理事が講師を担当。船越理事は自身の失敗談などを交えながら、建設業の重要性と面白さなどを説明。大林専務理事は本県の建設業の現況や課題、今後の展望について説明し、地域建設業が社会にとって必要不可欠な産業であることを訴えるとともに、テレビに映らないところで行われている地域を守る活動を知ってほしいと呼び掛けた。今年度最後の出張授業開催2021-12-26常総開発工業の3名が講師千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)の「建設業」に関する今年度最後の出張授業が12月17日、香取市の山田小学校で開催された。当日は、ゲスト講師として本協会香取支部会員の常総開発工業の3名が登場。これまで同様、学校を題材としたプログラムに加え、会場の山田小学校を施工した時の様子をスライドで上映。建設業の仕事が形に残って長く人々に使われていくことの素晴らしさを児童たちに説いた。三役が熊谷知事、若林整備局長に要望書2021-12-20国土強靭化の予算確保など本協会の三役は12月15日、「国土強靭化・社会資本整備」に関する要望活動を実施した。当日は、「国土強靭化・社会資本整備を着実に推進し、地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」と題した要望書を、千葉県(熊谷俊人知事、穴澤幸男副知事、池口正晃県土整備部長)と国土交通省関東地方整備局(若林伸幸局長、小島昌希千葉国道事務所長)に手交し、業界の抱える問題灯などについて意見を交わした。1 2 3最後