2024年11月
【君津支部】アクアラインマラソンコース清掃活動を実施しました
2024-11-05
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おもてなしの精神で清掃に励む
令和6年10月30日、当協会君津支部が、来たる11月10日に開催される予定の「アクアラインマラソン2024」に向けて、コースとなる道路上の環境美化活動を行いました。当日は、当協会君津支部をはじめ君津土木事務所、木更津港湾事務所、木更津区画整理事務所、木更津市、袖ヶ浦市、木更津市建設業協同組合及び袖ヶ浦市建設センター事業協同組合5団体(袖ヶ浦市建設業協同組合・袖ヶ浦造園組合・袖ヶ浦市管工事業協同組合・袖ヶ浦市建築業協力会・袖ヶ浦電業会)の計182名が参加し、清掃活動に励みました。
活動に際し、石村達雄君津支部長からは「今週は雨天続きであったが、本日は雨天とならず、多くの人に参加してもらえることに感謝する。アクアラインマラソンは1万7千人程度が参加する予定であり、参加者や沿道の観客など多くの人が一体となって参加するような全国的にも注目を集める大会となる。木更津・袖ヶ浦両市に多くのランナーや人を迎えるにあたって、おもてなしの精神で清掃活動にあたって欲しい。また、コースは道路上となるので、くれぐれも事故のないよう気を付けて活動にあたって欲しい。」とあいさつがありました。続けて、上野兼道君津土木事務所からは「アクアラインマラソンも2012年のスタートから数えて6回目を迎え、1万7千人の多くのランナーが参加する予定となっている。関係者が心に残るイベントにするため、きれいな環境づくりをし、いい思い出を作ってもらうための活動としたい」とあいさつがありました。
また、渡辺芳邦木更津市長からは「日頃からの社会資本整備、維持管理などに尽力していただいている建設業に携わる方に対して、感謝申し上げます。町の美しさというのはおもてなしのメッセージとなるので、ランナーと来場者がまた、この街に来たいと思ってもらえるようにしたい」とあいさつがあり、最後にあいさつにたった粕谷智浩袖ヶ浦市長は「日頃からの建設業の皆さんの行政へのご協力に改めて、感謝申し上げます。豊かな自然に囲まれたコースとなるアクアラインマラソンは参加者だけではなく、多くの人が楽しめる大会となっている。そのコースの美しさの整備は重要でなるため、本日はご協力願いたい。」と述べておりました。
参加者は、その後それぞれの担当エリアに分かれて、清掃作業にあたり、君津支部は2班に分かれて作業にあたりました。参加者は日が暮れる直前まで、ごみ袋とトングを持ちながら、おもてなしの精神でランナーと沿道にあふれる観客を迎える準備に勤しみました。